| それからTVを付けたら、びっくりです。 私の友達に似た人が呆然とした表情でTV画面に?・・・ その人が立ってインタビュー受けている場所の後ろにあるはずの家は、屋根もなく窓も壁もない。
残っている家の形が余りにも似ていたので、まさかとは思ったけど、我が家をそのままにして夫と一緒に行きました。
もう夕方で薄暗くなっていたけど、友達の家とTV画面は同じ。 車は家の裏で逆さになっていました。
TVで見るより衝撃を受けました。 余りの酷さに涙だけしか出ませんでした。
我が家の被害なんか本当に大した事はないけど、本当に他人事ではないとつくづく思いました。
天災はどうする事も出来ないです。
いま、こうして生きてる事の幸せを改めて感じ、いろいろな事に感謝しないと・・・。 |